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2009年5月

血液型性格判断と差別について

 前回のエントリ「『正しい』という言葉の意味が錯綜している」の追記のようなものです。未読の方はそちらをお読みいただいてからの方がいいかも。

<「正しさ」の意味について>
 前回のエントリの内容,もろに周回遅れでしたorz 2007年07月31日にPSJ渋谷研究所X様にて以下のエントリがアップされています。
2つの「正しさ」とニセ科学

 はてなブックマークのコメントでご紹介頂いていました。kamezoさんありがとうございます。

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「正しい」という言葉の意味が錯綜している

 jura03のいい加減な日記様の「態度の問題の向こう側」を読んで「んー,ちょっと違うかな」と思った部分を書いておきます。

 全体の感想としては表題に尽きるんですが。

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「無知の知の無知」

 「無知の知」は有名な言葉です。「自分が無知であることを知っている人は、自分が知っていると思い込んでいる人よりも賢い」くらいの意味で使われますね。
 確かに自分が無知であることを知るのって難しいです。目の前にある知と比較して自分が無知であることを発見することはまだしも可能なのですが、そういった比較対象無しに自分が無知であることを自覚するのは至難の業。「自分は無知である」と自覚できている人って、やっぱりすごい人なのだろうと思います。

 ですが「無知の知」という言葉が有名すぎて、世間にはどうやら「無知の知の無知」がはびこっているように見受けられます。「『自分が無知であることを知っている』,と思い込んでいる」人が多く存在している、ということ。
 「無知の知」という言葉を知っていると、自分が無知だという自覚がなくても「自分は無知だ」と言ってしまえます。

 ある言葉(概念)を知ったときに、その言葉の適用について慎重でないと、多分「そんな言葉知らないほうがマシだった」的な状態に陥ってしまいます。それがあからさまに現れるのが「無知の知」という言葉だなあ、と感じます。

 最近、「認知的不協和」が乱用されているのをたまーに見かけます(※1)。少なくとも議論において当事者が使用するのは不適切な言葉、だと思います(※2)。

<注釈>
※1
 「認知的不協和」の概念によって、認知的不協和が強化されてしまっているように見えます。

※2
 こう書いておいて、自分で使ってしまいそう(^-^; あまりにも明白に見えるケースって有りますよね。でもそれが正解である場合と不正解である場合の区別は、当事者にはつけられないのだろうと思います。

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大阪に行ってきました

 先週末,新大阪駅のほど近くで友人の結婚式でした。
 駅構内では2〜3割の人がマスクを着けていました。それほど違和感が無かったのは,花粉症対策でのマスク着用がもう当たり前になっているからですけど,駅で働いているスタッフの方達が全員マスクしているのが違うところ。
 人は少なく、土曜の午前中なのに、構内をまっすぐ歩くのに支障がない程度にまばらでした。ただし普段を知らないので、利用客が減っているのかどうかは分かりません。

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最も醜悪な正義感

kikulog様の新しいエントリ,A(H1N1)@東京: 感染した高校生にも洗足学園にも落ち度はないを読みました。(※1)

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目ざめよ!

 新型インフルエンザ、国内で広がりを見せそうですね。大阪や神戸では小中高校が休校になるなど、かなりナーバスで大掛かりな対応になってきています。

 そんな中、週末大阪に行ってきます(^-^; 友人の結婚式なのですが、結婚式や披露宴って、インフルエンザとの相性があまりよくないですね。

1.いろいろな地域から多彩な人間(老若男女)が集まる。
 地域、世代を越えて感染が広がるきっかけになりそうですね。
2.開催を自粛しづらい。
 いろいろな方が、数ヶ月前からスケジュールを調整していますから。
3.マスクの着用を始めとする防護策が取りづらい。
 お祝い事の席でマスクをしている人は、少なくとも過去には見たことがありません。
4.仕事よりもむしろ休みづらい、かも(^-^;
 大切なトモダチのお祝いだし、多少無理してでも・・・と考えてしまいます。

 人が多く集まるといっても商業ベースのイベントなどと比べたら遥かに小規模なんですが、それでもちょっと注意しないと・・・マスク、一応用意しておこうかなあ。でもやっぱりつけないだろうなあ。

 閑話休題。

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「正解」を書けばマルがつく。それが答案用紙なら

 子供の頃,正露丸がキライでした。いやまあ,クスリが好きな人はいないでしょうけれどw,特にあの苦みが記憶に焼き付いているのです。
 他のおクスリはオブラートに包んで飲んでいたので大丈夫だったのですが,なぜか我が家では正露丸をオブラートに包むという習慣は有りませんでした。粉薬はオブラート,丸薬はそのまま,という暗黙のルールがかたくなに守られていたんですね。

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「ニセ科学批判」という言葉

 apjさんのブログ「Archives」のエントリ「とりあえず作ってみた」を拝見して,そこからリンクされている「ニセ科学まとめ」というページを読みました。

 「まだ製作中」とのことですが,いろいろな物事を判断する時の強力なアンカーになりそうな予感。というか,既に充分有用です。

 そのなかの1ページ「『ニセ科学批判』とは何か」を読んで,んー,私もちょっと考えないといけないかも,と思いました。

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「ありがとう」でマイナスイオン! とか,そのうち出てきそうです(※1)

P5020963お買い物がてら,久しぶりに町をブラブラ散歩していたら,看板を見つけました。
「岩盤ヨガ」

 なにこの「とにかく目新しければおk」的な雰囲気。

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