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EM菌

 前回のエントリは10年以上前のお話ですが,今日は1年前のお話です。

 沖縄に旅行に行きました。それまでに4回ほど行っていたのですが、全て曇りか雨。このときは初めて晴れ渡って、沖縄の海の本当の青さに感動したのを覚えています。

2008092000049

 写真はニライカナイ橋からの風景です。こんな景色の中で生活できる人が羨ましい・・・隣の芝生は青く見えるものですが、ホントに青い芝生もありますね(※1)。

 で、そのほど近くにある島(おそらく奥武島)の中の、観光客にも有名な天ぷら屋さん(※2)の写真。

P9210796

んんんー?

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 という事で、結局ニセ科学のハナシにつなげるわけですがw 私が食べたのは活性水素水を使った「活性てんぷら」だったみたいです。油で揚げた後にどれだけ活性水素水が残っているのかは知りませんけど、美味しかったですよ。

 道端では「EM野菜」なるものも売られていたりして、「うーん、さすがお膝元だなあ(※3)」などと言うしょっぱい感想を抱きながら、景色を眺めてココロを癒していたのでした。

 なんと言うか,自然に近いところで暮らしている、文字通り地に足のついた生活をしている人たちって、歪んだ自然信仰などとは無縁だろうという思いがありました。
 高級車と高速道路を使って週末ごとに郊外に出かけ、有機野菜を育てて優雅に楽しんでいらっしゃる「ロハスな人」たちとは違って、ヘンなモノには騙されにくいだろう、などという根拠のない印象。
 でもこれも逆の意味で自然に対する幻想でしかなくって、結局正しい選択を導くのは正しい知識なんですよね。

 と、言うことで、活性水に関する情報は以下のエントリにまとめてあります。

ニセ科学ツアー_水商売

 そしてEMに関するいくつかの情報。

kikulog様よりEM菌投入は河川の汚濁源

EMボカシの話

 EMに関しては、「条件によっては効果が期待できる場合もあるだろう」という評価がされています。にも関わらず批判的に見られている理由があるわけですね。

 

<注釈>
※1
 と言いつつ、実は北海道のほうが好きだったりしますがw まあ、比べるようなものでもないですね。両方好きです。

※2
 沖縄の天ぷらは、本州とは違う厚めの衣のモチモチとした感触がとてもおいしいです。モズクの天ぷらは格別。

※3
 EM菌に関する中心人物である比嘉さんは琉球大学で活躍なさっておられます。

比嘉 照夫 博士

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