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「ニセ科学とつきあうために(2010版)」を読んでみた

 kikulogさまにて、「ニセ科学とつきあうために(2010版)」という文書が紹介されていたのでチェック。

kikulog内の記事「ニセ科学とつきあうために(2010版)」

リンク先の本文「ニセ科学とつきあうために」

 ホメオパシーのビタミンK2事件に言及されていたりとか、血液型やマイナスイオンなどの内容もアップデートされている印象。アップデートというか、切り口を変えているのかな。記事内でも、

消費者センターという場所がら、ニセ科学全般ではなく、いささか偏った内容になっていますが、興味のあるかたはごらんください

と書かれていたので。
 実質的な効果の有無、科学的でないことなどはニセ科学問題の本質ではない、という点にかなり重点を置いて書かれているように読めました。

 (一部を除く)宗教やおまじないが批判されないこと、一方で(大半を除く)いくつかの製品に効果があったとしても「マイナスイオン」はニセ科学として批判されること、などの意味が、なるべく多くのヒトに分かってもらえるといいなあ、と思います。

 ニセ科学のことを知らない、マイナスイオンに対してニセ科学という認識を持っていない、でも別に強く信じているわけではない、要するにフツーのヒトたちが、この文書を目にしたときどんな感想を持つんだろうと思ってちょっと検索してみたのですが、残念ながら見つけることは出来ませんでした。
 イオンについての説明だとか、二分法についての説明だとかって、どのくらい伝わるんでしょうねえ。

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