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ココロを決壊させないために

 YouTubeにアップされていました。

3月24日の始点・論点
「震災ストレスと心のケア」http://www.youtube.com/watch?v=bI0W5kgnidk

横浜国立大学准教授の堀之内高久さんがこんな方法を紹介していました。

<心を安定させる方法>

  • 枕やクッションを抱きしめる。
  • 手をクロスさせる。
  • 目を閉じる
  • 腹式呼吸をする
  •  手でやさしくトントンとクッションをたたきながら、「私は大丈夫だ」「私はよくやっている」と、自分自身に教えてあげる。

<お互いにねぎらう>

  •  近くにいる人たちでねぎらい合う。「この状況で、あなたはよくやっている」「あなたは命がけでよくやってきた」「あなたはよく生き残った」

<怒りをコントロールする>

  •  迷惑にならない場所で大声で叫ぶ。
  •  涙が流れてきたら、流す。
  •  先に紹介したような方法で心を安定させる。
  •  自分は乗り越えていけるんだと、自分に教えてあげる。

<子供との接し方>
 いつもと違う様子を見せたら、

  •  「このようなことはほとんど起きないのよ」という考え方を示す。
  •  抱きしめてあげる。
  •  「おまじないよ」と言って、指でチョキマークを作らせる。
  •  一緒に歌を歌ったり体を動かす。
  •  絵を描く場合に暗いものを描いたときは「この後どうなるのかな」と語りかけ、いいイメージが描けるように誘導してあげる。

<避難所以外にいる人たちは>

  •  自分の日常を続ける。
  •  子供たちは勉強やスポーツを、大人は一生懸命仕事をすることが最大の支援。
  •  「ありがとう」という感謝の言葉を、買い物のとき、バスに乗ったとき、掛け合う。

 ココロの持ちようによって体(健康)が影響をうける場合があるのとは逆に、こう言った動作、コトバによってココロ(感情)を安定させる効果もあるのだろうと思います。

 ココロが消耗すれば体が消耗し、体が消耗すればココロが更に消耗します。
 きちんとしたカウンセリングを受けられれば、もちろんそれに越したことはないんでしょうけど、そんな手厚いケアが届くようになるのは、多分もうちょっと先。
 決定的な負のスパイラルに陥らないようにするために、堀之内さんが紹介なさっているようなことを地道に行うことが、とても大切だと思う。

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